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【静物画の現代アート】
画面にモチーフが円環を描いてる作品は(循環、一方向、拡散などのパターン)
静物画の中では珍しく、
個性のある作品、福本善隆風の作品になってると思います。
© YOSHITAKA FUKUMOTO
モチーフの組み方は難しく、
才能ないんじゃないかと悩んだ時期もあった、
モチーフ買い足したり、何枚も撮影したり、スケッチで構想ねったり
努力を続けていくうちに形になってきました。
絵を描いた事のある人なら分かると思うが、オリジナリティというのは得難く、
素人はもちろんプロでも難しく一生探求する価値のある事といわれています。
© YOSHITAKA FUKUMOTO
美術団体の大御所が企画展を見に来て下さり、
「君の絵は現代アートやな、個性があっていいね」という言葉をくれるほど
(ありがとうございます、絵を続けて行く励みになります)、
静物画として変わってる作品もあるらしいです。
私以後は同じような絵を描いても福本善隆風の絵になり、
何十年後でも何百年後でも残ります、
著作権は切れるけど誰々風というのは無くなることはないです、
ということで、
展覧会をするときはぜひ観に来てください。
まだまだこれからも、努力を惜しまず精進します。
【企画展と時期】
気候も穏やかで過ごしやすいこの時期、
去年の今頃はグループ展だった、
クリスマスやハロウィンなどのイベントの時期に企画を考えるのは、
テーマなどはっきりしてて進めやすいけど、
この季節に企画展を開くのも個人的には好きだ。
この前の企画展の関連動画で、
「炎が消えてる動画やポスターがあったけど、バレンタインで炎消えたらダメなんじゃない?」
という指摘があったが
本来のコンセプトは寒い時期でも温かくというコンセプトした。
バレンタイン・ホワイトデーの期間にまたがる展覧会ができたのはラッキーでした。
映画でも放映時期として関係者が欲しがる時期だが、
GWと盆休みはイベントを開催するのに良い時期だと思う。
去年はグループ展ばっかりやってて自分の作品を描く時間があまり確保できなかった、
メンバーの一人からも「グループ展回数減らして、創作時間取った方がいいのでは?」
という指摘があったけど、さすがの慧眼です。
大阪駅前や百貨店など特別な場所で開催するには、通常より高い基準が要求されるので
(グループ展出展者にも良い機会だったと思う)、
創意工夫と技術に手を抜かないようにしながら、個展の準備を進めてます。
【大阪梅田駅】
企画展の広告を
大阪梅田駅
NUchayamachi通路などにポスターを掲載
エントランスビジョンに動画を放送予定
美術雑誌『美術の窓2024年2月号』に広告を掲載中
展覧会名:
バレンタイン・ホワイトデー「アート」企画
雪と炎の「贈り物」展(仮)
期間:2024年2月6日(火)~2月18日(日)
場所:NU chayamachi 4F STANDPARK
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町10番12号
【ポスター制作中】
展覧会名:
バレンタイン・ホワイトデー「アート」企画
雪と炎の「贈り物」展
期間:2024年2月6日(火)~2月19日(月)
場所:NU chayamachi 4F STANDPARK
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町10番12号
【企画展の特別出展者】
2月の企画展に、なんと!
フランス革命を舞台にした
あの有名な「ベルサイユのばら」のアニメーターの方が参加予定です、
新作を用意して出展してくださります。
個性的なメンバーで構成される展覧会にご期待ください。
【パノラマの風景】
パノラマの風景(シャルルマーニュ伝説や円卓の騎士などの
英雄を題材にした武勲詩的な作品)を描き進めるのが、
2024年の目標の一つ。
しかし、全然完成しない、描き進めるのが難しい(汗)。
図案2点
【グループ展の案内】
バレンタインの時期2024.2に企画展を計画中
個展2022.12とグループ展2023.5が終わって一区切り
NU chayamachi 4Fテラスからの眺め
NU chayamachi 駅前交差点からの眺め
展覧会名「Logic×Creative展」~for SDGs~
場所 NU茶屋町 4F Stand Park
期間2023年5月23日㈫~5月29日㈪
11:00~21:00
桜の企画展(2023.3.22-3.28)
【春を告げる者】
作品を描く際に登場人物を考えたりする、
冒険者に何か持たせるのに、松明やランタンなどは良くある小道具だが、
鈴(bell)を持たせることも考えるが、どうもしっくりこない、
鈴を持って道を歩くのは、熊よけぐらいだろう…。
鈴を鳴らしながら歩けば熊が気づいて逃げて行く、
これが、熊等の動物ではなく人間が気づいた場合は、(誰かの到来に気づき)寄ってくる可能性も!?
人に何か伝えるために、鈴を鳴らして自らの存在を知らせながら歩く。
ということで、鈴を持ちながら歩く図像もあり得ると思う
春風の擬人化した冒険者に鈴を持たせて、春の到来を告げるなんていいかもしれない。
さて、そろそろ春ですが、
阪神百貨店梅田本店のギャラリー、8Fハローカルチャーにて
3月22日㈬から28日㈫まで開催される
『さくら彩る花たより』という企画展に、何点か出展する事になりました、
ご高覧頂ければ幸いです。
【風景画】
つばの広い帽子を被った白い髭の男をテーマに一枚の絵を描いてみました。
かつてこういう様な風景画を描いていたが、さらに神話の物語っぽくなった、
この神話は夜空に輝く星々となって終わるだろう…
今回展覧会の準備の合間に軽く描きましたが、
ご要望があればこの物語の続編を描きます。
【ミッドジャーニー画像(その2)】